債務整理によって給料が差し押さえ対象になるケースとは

2017.05.22

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債務整理をしたら会社から支給されている給料が差し押さえられるのではないかと
不安に感じている人は多いのではないでしょうか。

借金を整理する事で給料が差し押さえられてしまったら生活が破綻してしまいます。
そうならないためにも正しい理解が必要です。

債務整理をして給料が差し押さえられることはほとんどない

 

借金返済がうまくいかなくなって債務者が債務整理を行っても給料が差し押さえられることはまずありません。
返済をそのまま放置して置くことの方が給料の差し押さえのリスクは高いです。

返済が滞った状態を放置しておくと債権者は訴訟を起こしてきます。
債権者が借金に関する訴訟を起こして場合は債権者がほぼ確実に勝ちます。
そうなると裁判所から給料の差し押さえの認可が下りて債務所と債務者の勤務先に差押命令正本が送られます。
これは裁判所の命令になるので必ず従わないといけません。

債務整理によって給料が差し押さえられるケース

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債務者が債務整理をすることによって給料が差し押さえられる事は滅多にありませんが可能性はゼロではありません。
それはどういった場合にあり得るかと言うと、専門家の方での手続きが全く進んでいない場合です。
専門家は債務者から依頼を受けると受任通知を金融会社に送ります。

そうする事で債権に関する窓口が債権者から専門家に移り、手続きが始まる事がわかります。
債権者側は近いうちに和解案が提示されることを待っていますが、
その連絡がいつまで経っても来ない場合は強行手段に出る場合があります。

どんな場合にせよいきなり会社に乗り込んでくることはありません。
給料の差し押さえは他人の給料を強制的におさえる行為ですので慎重に行わないといけません。
給料の差し押さえにはそれなりの正当な理由が必要になります。

債務整理によって給料が差し押さえられる可能性は極めて低いですが、可能性はゼロではありません。
整理の進捗については常に気にかけ専門家に確認していく事が大切です。

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