借金の遅延損害金は債務整理を行うことでカットできるのか

2016.11.22

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コストカット

借金の返済が遅れた場合に発生する遅延損害金は通常の利息よりも高く、合法的な存在ですので非常に難しいです。
過払い金の返還要求を、これを理由にして拒否する業者も存在します。
どうやれば遅延損害金を債務整理でカットすることが出来るのでしょうか?

遅延損害金とはどのようなものか?

遅延損害金は借金などの返済が滞った場合に発生する損害賠償金の事を指します。
遅延損害金は通常利息と同様に年率で日割り計算をします。
故に返済が滞った日数が増えるにつれて遅延損害金の金額も上がっていきます。
遅延損害金は通常の利息より利率が高いのが一般的です。
計算方法としては返済が滞っている金額に遅延損害金の利率をかけて1年365日で割って滞っている日数を掛け算して算出します。
遅延損害金は合法的な存在ですので、債務整理をする際にそれを理由に過払い金の支払いに応じない金融会社もあります。
この金融会社の主張は合法的な部分もあるので違法とは完全には言い切れないのです。

遅延損害金をカットする方法とは?

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遅延損害金の存在は合法的なものですし、それを理由に過払い金の請求を拒否する金融業者の主張も完全に違法とは言い切れない部分があります。
ではその遅延損害金は絶対で過払い金の請求は諦めないといけないのではないか。
そんなことは無く、金融会社がこちらの請求を拒否するのであれば裁判で争われます。
言葉を変えると訴訟を起こす事を覚悟することで過払い金の請求は戻ってくる可能性があるのです。
大抵の金融業者は元金だけでも回収できればいいと任意整理の交渉に応じてくれますが、拒否してくる業者もあります。
任意整理は個人と金融会社の交渉ですが、個人はあくまで素人で経験も知識も少ないので業者との交渉は分が悪い部分があります。
そんな場合は個人で交渉せずに経験豊富で交渉に長けた弁護士に依頼するのが最良の手段です。
借金の遅延損害金は合法的な存在ですので、個人でカットを交渉するのは難しいです。
そんな場合は経験豊富な弁護士に相談して交渉を代行してもらうといいでしょう。

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